北海道樽前山〜風不死岳の山行記録(個人)/関西の山の会会員募集「山があるクラブ・U」登山クラブ

山行記録

樽前山(1022m)〜風不死岳(1041m)(個人山行)

7月25日(水) 曇りのち晴れ

 平日なのと雨予報のためか7合目の駐車場は空いていた。登山口から樹林帯を抜けてお花畑の中に巾の広い木の階段がついている。なだらかなゆるやかなまっすぐな登りである。足元にはタルマエソウ(イワブクロ)が咲いているが羊蹄山で見たタルマエソウほど元気がなく色もあせていた。
 視界は悪くガスで殆ど景色が見えない。突然向かいから登山者が現れたりする。火口にどれくらい近づいているのだろうか?風が強く湿気で体が冷えるので雨具をつけて外輪に出る。東山に向かうが風で真っ直ぐ歩けないし霧の中である。
 東山頂上についたが周囲の状況は全く分からない。一等三角点があった。そのまま真っ直ぐ下っていくと視界が開け風もなくなりホットする。イソツツジがたくさんあったが花は終わっていた。931ピークに向かって登っていったがその先のお花畑からは道が消え風不死岳方面へ繋がる踏跡らしきものはなかったので分岐まで戻ったところ、931ピークを巻くように大きく回りこむ平坦な道があった。
 登山路と標識がかかっている樹林帯を進んでいくと風不死岳の登山口があった。ここからは登りになる。所々大きな岩が現れ、ロープを使って登るところもある。ピークをいくつか越えていくと山頂に着いた。随分奥深いところまでやって来たと感じる。


       樽前山 外輪東山山頂にて      

 赤いペンキでおどろおどろしい字体で書かれた山頂標は何か謂れがあるのかと思ったがアイヌ語でトドマツの多い山という意味だと後で知った。曇っていたが、少しの間、支笏湖の一部と恵庭岳であろうか山が見えた。
 下りで登ってくる登山者に会ったがここまで足を延ばす人は少ないのであろうか?登山口まで下り樹林帯を抜けた所で休憩していると先ほどの登山者が早くも降りてきて下方へ続く路を下っていった。多分駐車場へ繋がっていると思われる。我々は来た道を戻ろうと少し登って行ったが途中で下方に向かう路があり、その路を行くことにした。広大な裾野を下に向かってどんどん歩いていく。
 上を見上げると樽前岳の山容が初めて見えた。ドームの形も見えている。噴火により溶岩が流された跡がよく分かる地形も見られた。どんどん下って樹林の中を抜けていくと駐車場に着いた。 (岡村)

      
風不死岳の下り路から見た樽前山の外輪とドーム         風不死岳の鎖場


参加者 4名 会員2名(村上、岡村) 他2名

コースタイム

7月23日(月)
登山口7合目 9:00
お釜 9:50
東山 10:10
風不死岳登山口 12:00
山頂 13:45/14:10
登山口 15:25
7合目駐車場 16:25


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